
トークイベント参加のお知らせ
第6回 地域課題解決+クリエイティブトーク 「表現とともにある場所」
詳細 URL はこちら
日時 | 10/17(金) 19:00-21:00
場所 | KIITO:300
ゲスト
青田真也(アーティスト/Minatomachi Art Table, Nagoya[MAT, Nagoya]、アッセンブリッジ・ナゴヤ共同ディレクター)
宮田 明日鹿(アーティスト)
参加費 |無料
定員 | 30名程度(要事前申込、先着順)
申込期間 | 2025年9月19日(金)15:00~10月17日(金)19:00
対象 どなたでも
問合せ MAIL:event@kiito.jp
TEL:078-325-2235
主催 デザイン・クリエイティブセンター神戸
後援 ユネスコ・デザイン都市なごや推進事業実行委員会
以下引用です。
デザイン・クリエイティブセンター神戸では、社会貢献活動、地域活動を支援する「KIITO:300 ファーム」の取り組みとして、「第6回地域課題解決+クリエイティブトーク」を開催します。
人が集まり、表現が交わるとき、私たちは物事の意味や価値を新しく見つめ直すことができます。アーティストやまちの人、さまざまな人びとが場をともにし、それぞれの表現を行うことは、異なる立場を超えて互いを尊重しあえる、より豊かな場所へとつながるのではないでしょうか。
トークイベントでは、名古屋の港まちを拠点とし、アートを軸に活動を展開する2名のゲストをお招きします。現代美術の展示やアーティスト・イン・レジデンス、まちなかを舞台にしたフェスティバルなど多様なプロジェクトを展開してきた「Minatomachi Art Table, Nagoya [MAT, Nagoya]」「アッセンブリッジ・ナゴヤ」の青田真也さん。そして、編み物を介して地域住民との関係を育む「港まち手芸部」を立ち上げたアーティストの宮田明日鹿さん。異なる立場で活動を続けてきたお二人のお話から、アートやアーティストが地域に関わることで生まれる変化を紐解き、より良い場づくりのヒントを探ります。
さらに、10年という時間をかけて見えてきた景色や変化、直面する課題についても深く掘り下げます。「みんながクリエイティブになる」をスローガンに掲げてきたKIITO のプロジェクトにも触れながら、「表現とともにある場」の可能性についてともに考えます。